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2020.02.29
「赤影、参上!」の口上とともに颯爽と現れる『仮面の忍者 赤影』。飛騨の里からやってきたスーパー忍者・赤影は、織田信長の命を受けて怪しい妖術使いたちと戦いました。1960年代の「忍者ブーム」を牽引した『赤影』の遺伝子は、現代の特撮ドラマにもしっかりと受け継がれています。
♦カラフルさでは大河ドラマを上回った『仮面の忍者 赤影』
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』では2020年3月1日(日)夜8時の放送より、いよいよ戦国時代のカリスマ武将となる織田信長(染谷将太)が登場します。主人公である明智光秀(長谷川博己)とどのような遺恨劇が繰り広げられることになるのでしょうか。そして戦国の世といえば、東映の特撮時代劇『仮面の忍者 赤影』(以下、赤影)が活躍した時代としてもおなじみです。忍者ブームを牽引した『赤影』が、後世に残した意外な影響力についてひも解いてみたいと思います。
『赤影』は関西テレビ・フジテレビ系列で、1967年~68年に放映されました。『鉄人28号』『バビル2世』『三国志』など多彩なジャンルで人気を博した漫画家・横山光輝氏が、1966年から「週刊少年サンデー」で連載をスタートした『飛騨の赤影』が原作です。テレビ放映に合わせて、原作マンガも『仮面の忍者 赤影』に改題されました。
飛騨の里からやってきた赤影(坂口祐三郎)は、超ド派手な赤い仮面を付けていました。シニア忍者の白影(牧冬吉)と少年忍者・青影(金子吉延)も一緒です。本来なら忍者は目立たないことが絶対条件なのですが、赤、白、青と色とりどりのマフラーをした3人は、戦国の世では目立ちまくっていました。細かい時代考証は気にしない、横山光輝氏原作ならではの大らかさが感じられます。大河ドラマ『麒麟がくる』は色使いがカラフルなことでも話題ですが、『赤影』の派手さにはまだまだ敵いません。
全52話が放映された『赤影』は、四部構成となっていました。第一部「金目教篇」では琵琶湖周辺で怪しい新興宗教「金目教」が流行し、庶民を惑わしていました。後に豊臣秀吉となる木下藤吉郎は軍師である竹中半兵衛(里見浩太朗)に命じて、金目教の内情を探らせます。このとき竹中半兵衛によって飛騨の里から呼び出されるのが、赤影たちでした。金目教を率いる甲賀幻妖斎(天津敏)と赤影たちとの死闘が始まります。
赤影は忍者というよりは、ほとんどスーパーマンのような存在です。飛行の術により空を自在に飛び、腕から外した手甲はバズーカ砲となりました。仮面にはめ込まれた秘石からは破壊ビームも発射されます。どんな修行を積めば、こんな秘術が使えるようになるのでしょうか。さらに白影は大凧に乗って空を舞い、「だいじょ~ぶっ」が口癖の青影は鎖分銅をぶんぶん振り回します。幻妖斎も金目教の御神体である「金目像」を巨大ロボットのように操って、応戦しました。面白ければなんでもあり。東映の社風を感じさせる、破茶滅茶さがテレビ版『赤影』の魅力でした。
原作から離れた第二部「まんじ党篇」になると、無軌道さに拍車がかかります。第二部では織田信長(倉丘伸太郎)も姿を見せます。異国から「ギヤマンの鐘」を求めて現れた「まんじ党」の妖術者たちから日本を守るよう、信長は赤影たちに命じるのでした。「金目教篇」に続いて、幻妖斎役で天津敏が出演。パラソルを手にして空から降りてくる黒道士、全身を銀色の針で覆われた猩猩左近など、さまざまな奇人変人たちが赤影たちに襲いかかります。「ギヤマンの鐘」の秘密を知る南蛮人ジュリアンは、個性派俳優の大泉滉が扮していました。続きはソースをご覧下さい
俺が夕方夢中になって観ていたのは
再放送あるいは再々放送だったのか
時代背景
もう大河じゃねーw
代表として赤影が紹介されていたのか
今日の『ブラタモリ』は伊賀忍者でしたね~(^_^)
突然『仮面の忍者 赤影』の映像がでてきてビックリ!! https://t.co/e6HmTW5Ygj
戦うのが赤影だったよな。
甲賀幻妖斎カッコいい
これで歴史を勉強したよ
昔の役者はみんな馬乗れたからなぁ
赤影も白影も本人がヒラリと馬にまたがって
子ども心にもカッコ良かったの覚えてる
月曜ドラマランド版もあるぞ
青影が高田純次
同志。サトラレも良かった
スターシステムで登場していたな。
マスク・ザ・レッドという役名で
金目像(ビックゴールド)を操るという役どころ、
声はレジェンド声優の市川治さん
(美形悪役声優のレジェンド)という印象に
残るキャラだった。
マスク・ザ・レッドvs影丸の
ライバル対決は見たかったなあ
古川登志夫だったっけ?
そう
数年後息子の敏樹がアニメでシリーズ構成してた
琵琶湖の南に「金目教」という怪しい宗教が流行っていた。
それを信じない者は、恐ろしい祟りに見舞われるという。
その正体は何か?
藤吉郎は金目教の秘密を探るため
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。
その名は…赤影参上!
第二部
織田信長の活躍した頃
海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れが
ギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した
世界制覇を狙う『卍党』の仕業である
強烈なエネルギーの製法を秘めた ギヤマンの鐘3つ
日本の平和を願う信長は、『卍党』の野望を粉砕すべく
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ
その名は・・・赤影参上!
あの効果音が被さったナレーションからの
主題歌に至るオープニングって絶妙だよな。
まだナレーションが終わってないのに
勇壮なイントロが流れ出すんだよなw
ナレーション終わった直後に坂口さんの声で
「赤影参上!」
からの主題歌ね
カラオケでいつもやってたわ
>>171
この黄金の流れはレスキューポリス
でしっかりと受け継がれたと思う
悪大将『夕里弾正』の反乱を知った『織田信長』は
居城清洲から小人数を率いて京の都へ急いだ
しかしその道筋には『弾正』に味方する『根來』の忍者が
恐ろしい怪獣を操って待ち構えている
道中の無事を願う『信長』は
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ
その名は・・・赤影』参上!
飛騨の国、『影一族』に伝わる黄金の仮面は
あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった
そしてまた仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ
この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現れた
怪忍獣を使う『魔風雷丸(まふういかずちまる)』である
立て!仮面の忍者・・・赤影参上!
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@OKina001 白土三平作品のサスケとワタリには既に忍者マフラーは出てきますね。
調べる限りでは少なくとも特撮では赤影のスカーフが最初の様です。
ダテナオト@『イラスト解体新書』12刷、好評発売中!@datenaoto2012
@OKina001 あ!そうなりますね!
腕組みするトラのひいひいじいさんか
少し前にDVDレンタルして久しぶりに見たわ
藤吉郎の家臣だっけ?
竹中半兵衛。
川谷拓三が出てきてすぐニセ赤影に斬られる役ででてた。
紙で出来たメガネをもらって
飛び出す画面を見るはずだった。
でも どうしても飛び出しては見えなかった。
そのタイミングになったら白影が
眼鏡を掛けるんじゃい!とか言ってた記憶がある
渦巻き状の道を通る必要があったんだよね。
当時は、「金目教か?」と小学生男子限定で話題になってた。
ミサイルを撃ち合って空中戦をする時代劇はこれくらいだろう
そりゃ普通にUFO出てくる時代劇ですからw
くすぐるギミックが満載なのだ。
紙芝居の話に通じる
分かるわ!
荒唐無稽そのものなんだけど、それが子ども心を擽るんだよな
大凧で空飛ぶとか、今じゃ「科学考証」云々とか言い出して
とても出来ないような事を平気でやってた
やりたい放題やってた
現場はある意味楽しかったんだろうか
60歳ちょっとで亡くなっちゃった
実生活では父親を知らず4歳で母親に捨てられ
祖父に育てられたとか悲しい生い立ち
乗馬も得意でスポーツマンだったのに
意外に水泳だけはダメで泳ぐシーンだけ白影さんが
代わって泳いだとか後でエピソード読んで胸熱だったな
赤影のイメージ壊したくないからヤクザの役とか断ってたが
故に晩年は魚屋の店員とか占い師とか苦労した人生だったらしい
他の役では名前を残せなかったけど「仮面の忍者赤影」を
観た人たちの心の中には永遠な俳優だよね
陽炎姉ちゃん、幼稚園児の時の初恋の人だった
時美沙さん、めっちゃべっぴんさんだったよね
すぐに魔風雷丸とかに捕まっちゃうけど
昭和のヒーローは遠くなりにけり、合掌
白影の牧冬吉さんは
他の時代劇で悪役なんかもされてましたね。
今、BSフジの御家人斬九郎の再放送の
喜助役で見ることができてうれしい。
ミラーマンや仮面ライダー2号も
ライバルとして出てきたな
青影だと思ってた
キャラの見た目はかぶっているな
しかもどっちも「金子」だし
吉延と光伸だし
河童の三平と悪魔くんだし
色分けヒーローものの先駆け作品
本放送はサンヨーテレビがスポンサーで
カラーで見れば鮮やかな赤白青が見れることをアピールしてた
カラーになってから再放送で何回も観た
てか関西での赤影、バロムワンの再放送頻度は異常
赤影は関テレ、バロム1はよみうり製作
ちょうど端境期だな
ウルトラセブンも同年の放送だから
カラー番組そのものはかなりあった
ただ受像機が高くてカラーを白黒で見てた家庭も多かった
はだか電球そのままだったの覚えてる
今俺の悪口言ったよね?
暗さ、ぼかし具合とかなきごえの演出がよかったんだろうね
回転ノコみたいな巨大鉄独楽が木をバリバリなぎ倒しながら
迫ってくるところも 大迫力で夢中になってみたな
からくりとかの次元じゃない
あれは最新科学
今の世でも金目像と大まんじがあれば
世界征服できるかもしれぬ
大まんじの中には「非常ベル」があった
メイクが濃くなっていったそうだ
さすが時代劇の京都東映
どっしり落ち着いた重厚な様は正に絵に描いたような悪役
それに対し雷丸は幼稚で茶目っ気もあり、
間抜けでセコくて意地汚くて残虐
このラスボスの両極端なキャラも全シリーズ通して
楽しませてくれる重要なポイントだった
最終回で仮面が金になったのはうっすら記憶にある。
(関西、再放送です)
>同社の注力も並々ならぬもので、加藤哲夫プロデューサーによれば、
>1時間番組で100万円が相場の時代に、30分1話あたり約200万円という
>破格の制作費が費やされていたという。(Wikiから)
お金をかけていたのね。特撮もいっぱいだしお金もかかるか
よくプロデューサーが怒られなかったものだなあ
いや、当時の東映の平山プロデューサーはよく怒られて、
よく泣いてたらしいよ
キカイダーとライオン丸とゴレンジャーとじゃりん子ちえは
義務教育かってぐらい繰り返しみたわ
ワクワク感がいい。
山本ゾンビ@堺台場/お台場シンポ延期@yamamoto_zombie
『仮面の忍者 赤影』が残した特撮のDNA 『麒麟がくる』で注目の織田信長も登場! | マグミクス https://t.co/q1XSatjajS
信長の時代の物語、という以外は一切「麒麟がくる」とは関係の無い記事です^^;。
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引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1582976138
コメント
怪獣の気味悪さ・存在感は他作品と比べてもひと味違う。制作側と視聴者側の「面白い」にズレが無かった幸せな時代よ。
いい意味でセンスオブワンダーにあふれてた
理屈無しで映像で楽しめる
今の子供にも受ける要素盛沢山
良い意味で何でもアリな作品
自分の世代的には87年のアニメ版赤影なんだけど、
後年レンタルDVDで視聴してこっちの特撮版も好きになったよ
これが後年のジライヤ、カクレンジャー、ハリケンジャー、ニンニンジャー、仮面ライダーシノビの元祖忍ばない忍者ヒーローか・・
東映ヒーロー(もしくはヒーロー物)は、仮面ライダーが新約聖書だとすると、それ以前は旧約聖書だと思っている。
その中で特別な存在は、仮面の忍者赤影。
最終回は、赤影が金ぴかの仮面をつけて終わった。赤い仮面もアレだけど、金ぴかの仮面も、忍んでないよなあと、昭和の子供の自分は思った(遠い目で…)。
時代劇に円盤が登場する世界観を良しとするか、しないかで評価が判れる作品。
自分の知っている、伊上勝さん作品の真骨頂だと思う。
「評伝 伊上勝」で、井上敏樹さんが実父について語っているけれど、赤影マーチの歌詞を聞くと、伊上勝さんの明るい歌詞にも本質を感じる。
夕里弾正のモチーフは松永弾正
麒麟がくるでも弾正の裏切るエピソードでは怪忍獣が出てくるのではなかろうか
いや冗談抜きで松永の別名が夕里だと真剣に思い込んでたわ
そして織田信長は忍者にも気持ちよく接するいいやつだと思ってたから
後年伊賀攻めの事実を知ってわし驚くやら悲しむやら
>>9
いやまあ影一族いれば伊賀忍者いらんし
そもそも伊賀攻めは信雄が悪いから
鬼姫が時々素顔で出る回があり、いつ来るか?とそればかり待ってた。
↑っとゴメン 闇姫だった
凧に乗って空を飛ぶのは、大人になってもレトロなあこがれ
各地の大凧上げイベントのニュースを見ると、一緒に人が持ち上がるシーンを期待してしまう
赤影より変身忍者嵐が良かったな(о´∀`о)
昔は時代劇で怪傑ライオン丸、風雲ライオン丸があったけど今特撮時代劇ないね( ´△`)
挿入歌も良かった
あーかいかーげがやってきた
ってやつ
赤影の髪の毛はかつら
熊の毛で作られた
撮影が過酷で地毛だとボロボロになってしまうから
>>13
実際にやると着地の時にはほとんど墜落で大怪我又は、死人が出るから不可能
怪獣が現れても、大凧に乗った主人公が対応するのは、ロマンを感じる。
>>14
赤影と同じ伊上勝脚本、東映京都制作だった妖術武芸帳がたった1クールで打ち切りになってしまったのが・・・・・
ヒットしていれば特撮時代劇の歴史は変わっていたかも
妖術武芸帳の後番組で急遽スタートした柔道一直線が大ヒット、劇中のアクションを担当した大野剣友会の活躍ぶりが仮面ライダーにも繋がっていったことは、ある種の皮肉に感じる
「テレビ探偵団」と言う番組で、もっとこの番組にVTRで登場した人として、牧冬吉さんが表彰されたのも赤影の思い出。
再放送か何かで幼少だったので薄っすらとした記憶の中で黄金の仮面の隠し場所が
着物の女の人の胸に隠されてるのを見てチョットだけドキッとしたわ
白影の人は忍者と言えばこの人で青影の大丈夫は当時は流行ったそうだ
赤影の人はその後は役に恵まれずだった
昭和のオッサン達に話を聞くのは面白い