SF・怪獣映画の名作ポスター展が東京国立近代美術館フィルムセンターで開催、SF・怪獣映画の系譜をたどる

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SF・怪獣映画の名作ポスター展がフィルムセンターで開催

東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターの展示シリーズ「ポスターでみる映画史」の第3回企画「SF・怪獣映画の世界」が、2018年1月4日から始まる。

　フィルムセンターがコレクションする日本版ポスターを中心に、「メトロポリス」や「キング・コング」といった古典作品、1954年の「ゴジラ」から始まった日本の怪獣映画、1960年代以降のスタンリー・キューブリックら新世代の監督作、「スター・ウォーズ」シリーズ以降のSF映画の黄金期など、全117点の資料でSF・怪獣映画の系譜をたどる。

　ポスターの展示のほか、会場では個人映画の先駆者として知られる荻野茂二が1933年に発表した手作りのSF「百年後の或る日」のビデオ上映、会期中に各界の専門家によるトークイベントも行われる予定だ。「ポスターでみる映画史Part3　SF・怪獣映画の世界」は、2018年3月25日まで。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000010-eiga-movi

東京国立近代美術館　公式HP
ポスターでみる映画史Part 3　SF・怪獣映画の世界
https://www.momat.go.jp/fc/exhibition/sf-kaiju/

宇宙への旅、時間の超越、地球の破滅、信じられない未来――尽きることのない人間の想像力が、映画においてもっとも自在に発揮されてきたのがサイエンス・フィクション（SF）という分野でしょう。私たちの現実をはるかに凌駕するそのストーリーや映像表現は、今も世界の観客に圧倒的なインパクトを与え続けています。

シリーズ「ポスターでみる映画史」の第3回となるこの「SF・怪獣映画の世界」は、フィルムセンターのコレクションを中心に、傍流からやがてメインストリームの地位を得たこの壮大なジャンルを取り上げる展覧会です。『メトロポリス』や『キング・コング』といった古典作品、1954年の『ゴジラ』第一作以来、特撮技術の粋をつぎ込み海外にも熱狂的なファンを生んだ日本の怪獣映画、1960年代以降のスタンリー・キューブリック監督ら新世代の台頭、全世界を席巻した「スター・ウォーズ」シリーズ以降のSF映画の黄金期など、このジャンルの豊かな系譜をたどります。壮大なポスター・デザインに込められた、イマジネーションの飛躍をお楽しみください。

【公式】東京国立近代美術館　広報@MOMAT60th

【フィルムセンター】1月4日（木）からの展覧会は「ポスターでみる映画史Part 3　SF・怪獣映画の世界」です。西部劇・ミュージカルに続くシリーズ企画、今回はフィルムセンター所蔵日本版ポスターを中心にSF・怪獣映画の系譜をたどりま… https://t.co/X7dQplCXNh

2017/12/01 16:03:58

【公式】東京国立近代美術館　広報@MOMAT60th

【フィルムセンター】SF・怪獣映画ポスター展見所その2―《歴代「ゴジラ」》：新作『GODZILLA 怪獣惑星』で30作を数える「ゴジラ」シリーズ。本展ではうち13作のポスターを紹介、さらに「ガメラ」ほか東宝作品以外の怪獣にも注目し… https://t.co/Q2JNeVaURL

2017/12/09 13:05:03

【公式】東京国立近代美術館　広報@MOMAT60th

【フィルムセンター】SF・怪獣映画ポスター展見所その3―《「スター・ウォーズ」シリーズ》：エピソード6までのポスターを一挙に展示、さらに1978年に来日したルーカス監督や主演者たちのサイン入りポスターも特別に公開します→ https://t.co/Jpjyi2Kl0m

2017/12/15 18:30:16

【公式】東京国立近代美術館　広報@MOMAT60th

【フィルムセンター】SF・怪獣映画ポスター展見所その4―《本多猪四郎の仕事》：初期『ゴジラ』の監督として知られる本多監督ですが、他のSF・怪獣映画にも着目します。特に『モスラ』は幅約3メートルの巨大ポスターが堂々お目見え→ https://t.co/oGbPZRb6yx

2017/12/15 18:35:07

【公式】東京国立近代美術館　広報@MOMAT60th

【フィルムセンター】SF・怪獣映画ポスター展見所その5―《荻野茂二『百年後の或る日』》：近年評価の高まる個人映画の先駆者荻野が1933年に発表した、手作りの未来SFを会場内で上映します。その豊かな想像力の世界をご覧ください→ https://t.co/x2x5cYMHmX

2017/12/23 12:30:04

＜Twitterでの反応＞

なんか面白そうw

行かねばなるまいて

SFと怪獣映画って同じくくりなのね

生賴範義展と一緒に行くしかないか！

会期は割りと長いし、他の用事も作って見に行きたい。

『宇宙人東京に現わる』のポスターはパイラ星人の

造形も相まってややファンシーでいいな。

「原子怪獣現わる」はレイ・ブラッドベリの「霧笛」が原作で、

原爆で怪獣になった「ゴジラ」もこの映画に影響を受けてる、

怪獣の動きはストップモーション・アニメの神レイ・ハリーハウゼン！
それだけでも価値がある

え、不思議惑星キン・ザ・ザって、１９８６年なの？　

観たことないけどタイトルセンス的にもっと昔なのかと思ってたｗ

ポスターで見る映画史SF・怪獣映画の世界

これは抑えておきたい

ミュージアムカフェ【公式】@museumcafe

1月4日から東京国立近代美術館フィルムセンター（東京・京橋）で始まる『SF・怪獣映画の世界』。本展では、フィルムセンター所蔵の日本版ポスターを中心に、傍流からやがてメインストリームの地位を得て、今なお世界中の老若男女を惹きつけるこ… https://t.co/4iEsMhCCyM

2017/12/14 21:13:48