1: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
↑を見た
見る前は侮ってたけど面白かった
主役は家族、政府や公務員は無能、
デモの経験が怪物との戦闘に活きる、
CGをアメリカに頼ったのに反米的内容、
等々お国柄が如実なのも日本の怪獣モノとは全く違った味わいを醸し出していて良い
パシリム等で日中の戦闘シーンがないのが不満…と言われてたけど、
やっぱり明るい場面だとCGが荒く見える、というのも確認できた
監督は新しい怪獣映画も作ってるそうでそっちも楽しみ
というわけでアジアの怪獣映画スレ
2: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
全体に長いなぁとは思ったが見せ場の一つ河川敷公園シーンは随分良かったな
3: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>2
スレ画はこれにつきるなあ
当時はハマったけど今見るとちょっとキツイw
それでもサーズ関連とか怪獣の間接的な被害を描いて
さらにそれを政治に広げていくのは面白いと思った
5: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
グエムル2は結局どうなったのか
6: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
アジア圏の怪獣というと、やはりコイツが真っ先に頭に浮かぶ
7: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>6
詳しいインタビューのHPがあった
今まで薩摩剣八郎さんの著書は読んだことはあっても監督のインタビューはなかなかお目にかかれん
>申監督:とにかく、鈴木さんが長年培ってきたキャリアから「これはこうだ」「あれはこうするんだ」と
>相手(北朝鮮スタッフ)に納得させてやることが、鈴木さんの使命であり、目的だと思うんですよね。
>一口に言えば、「ミニチュアとはこうゆうもんだ」ということを、
>もちろん北朝鮮で立派にやってる人もいますよ。
>質の面から僕は言ってるわけでね。
>今度、有川さん(「ゴジラの息子」特撮監督の有川貞昌氏)から
>中野さんにかえた理由もそうなんですよ。
8: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
特オタが真っ先に観たいのはこれかな。
9: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
昔ここで拾ったインド映画らしい
川上景司ら日本特撮株式会社が担当したらしいコレ
11: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>9
Sinbad Alibaba Aur Aladin (1965)でググると出てきたよ
怪しさ満点な映画だなぁ
12: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
このパチモンっぷりまさしくアジア(偏見)
絶対無理だろうけどDVD化してほしい
13: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>12
リンク先を観てて思ったんだけど
例えば、ウルトラシリーズのドラマパートを完全に撮り直して編集したら
全く別の配役の『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を作ることも可能だな
まあ、そんなことはこれっぽっちも望んじゃいないし、やる意味も無いけど
可能性の一つとして頭に浮かんだ
15: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
つべで見られるけど権利者の監督がヘソ曲げちゃって全然円盤でないんだよな
でも何故かつべにはHDで上がってる謎…
16: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>15
Youtubeで検索したら学生たちがリメイクしているのな
愛されているわw
17: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
韓国映画市場は日本より小さいのにそこそこの画が作れるのは
向こうには「映画法」みたいなのがあって
映画撮影に関しては火薬取締法とか道路交通法とか
ある程度無視していいという特例があるかららしい
18: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>17
韓国はいくつかの点において非常にアメリカナイズされていて、
映画撮影に関しての色々な部分もそう
19: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
『怪獣大決戦ヤンガリー』は、大バカ映画だったな。
でも、まさにおもちゃ箱をひっくりかえしたような、爽快さがあって好きになった。
20: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>19
これのリメイク前のを見てみたい
「映画秘宝」で知ったんだけど、
最後全身掻きむしりながら下血して死ぬという
怪獣映画史上最悪の最後を遂げた怪獣…
21: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>20
北米で公開された再編集版だけど、
一応日本でも『大怪獣ヨンガリ』ってタイトルでDVDが出てるよ。
22: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>21
吐血して気の毒な怪獣だったな
口から吐く炎がバーナータイプってのが気になるけどw
23: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>22
吐血じゃなくて、下血でしょあれ。
着ぐるみはエキスプロ製だっけ
24: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
これよかったわ。
人は全然死なないんだけど迫力あるシーンが多くて満足度高い。
ワニ系モンパニの中では「カニング・キラー 殺戮の沼」に次ぐ面白さだと思う。
25: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
『北京原人の逆襲』が3月にイマジカBSで放送
26: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>25
やっぱりこれだよね!
27: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
名称不明なインド産怪獣
King Kong (1962)に登場するらしい
28: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
亀ですまんが、スレ画は伏線と思われる部分が
全然生かされてないのがどうもモヤモヤして・・・。
笑いを取るべきでないとこで笑い取ったりするような場面があるのも・・・。
ラストの絵は個人的に好きだけど。
身内を失った者同士が新たな家族となって、慎ましく生きていくという・・・。
29: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>>28
海外映画って全部そうじゃね
アメリカ映画の殺伐感とか、文化の違いをひしひしと
30:
変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>笑いを取るべきでないとこで笑い取ったりするような場面があるのも・・・。
ポン・ジュノ監督の特徴でもあるからな。
この人の作品は笑いのあとに入れるシリアスシーン
その緩急が上手いと思うのだが…。
31: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
ボン・ジュノは扱える予算が増えてから表現に余計なものが混じるようになったよね
スレ画はその代表
「殺人の追憶」とかはシンプルで訴求力が半端ない映画だったんだけどな
当時「黒沢の後継者」みたいに言われたのもわからなくはない
個人的には「今村昌平の後継者」のほうが適格だと思うけど
32: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>個人的には「今村昌平の後継者」のほうが適格だと思うけど
殺人の追憶を見た後、真っ先に復讐するはを思い出した俺も同意
ラストで、なんで娘の死に際を看取ったっていうだけの
子供を引き取って一緒に暮らしちゃうんだろ?という、
わけわかんなさが際立ったなあ・・・。
33: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
うーん、それがわからんて言われちゃうと…。
娘が命賭けて助けた子供なわけで、
だからこそ一緒に暮らすというのが感動的なんだと思うんだけど。
34: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
その男の子と主人公の接点が全くないから無理矢理感っていうか違和感が出るんだよね。
一緒に暮らすまでには色々あったんだろうけどいきなりシーンが飛ぶから
「なんでお前ら一緒におるねん」て感想が先に来る。
35: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
あのお父さんはバカなんだよ
その事を笑ってもいいし悲しんでもいいし哀れんでもいい
36: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
>あのお父さんはバカなんだよ
>その事を笑ってもいいし悲しんでもいいし哀れんでもいい
これぞイマヘイさん云うところの「重喜劇」だよね
庶民の愚かしい振舞いが織りなす悲喜こもごもというか
37: 変身名無しさん 投稿日:2016/02/29(日)
韓国では独り身の男が未成年の子供を養子に迎えるのは法律的に適法なのか?
まあ、この映画でのフィクションなんじゃないかとは思ってるんだけど
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引用元:https://cgi.2chan.net/g/res/1537858.htm
コメント
ロシアの怪獣映画とか無いのかな?
グエムルはな…スピード感ある予告だったからてっきり主人公たちがスタイリッシュに怪物と戦う映画だと思い込んじゃって…(全然そういう映画じゃない)
思ってたのと違うってなっちゃって初見時はほとんど楽しめなかったなー
二回目からは内容分かってるから一個の映画としてもかなり楽しめたんだけどね
娘を救うべく覚醒する終盤のパパのシーンはなんというかもう必見である
フィリピンにもトッケーヤモリの怪獣「Tuko」がおる。
80年代まではTVで放送されてたとか。
ちっこい写真一枚しか見たことないが。