【2017年6月号】『新・仮面ライダーSPIRITS』第89話 感想まとめ

空中でタカロイドと戦うX 
タカロイド「‥‥チ　あの二人に逃げられちゃあ　ここを落としても意味がない」 
X「ナニ？」 
ライドルで引っ張っている岩の上を見るとV3とライダーマン 
X「風見さん！？結城さん！？」 

タカロイドを見上げるV3 
V3「！！　お前は‥‥いや‥‥違う‥‥」 
飛び去るタカロイド 

氷の谷底へと飛び降りていくバダン怪人たち 
スカイ「毒蛾のバダン怪人‥‥」 

V3「聞こえるか‥‥結城」 
ライダーマン「ああ‥‥」 
V3「あの氷の谷底から響いてくる　甲高い音を」

虚空の牢獄 
JUDO「ヌウ　負荷は逃していたつもりだったが　思った以上に　脆い」 

氷の谷底 
JUDO「ならば‥‥」 
怪我した足を凍らせ手首から先が無い左手を氷の地面に突き刺すJUDO 
ZXの真下から巨大な氷の手が襲いかかる 
ヤマアラシ
「（あの時‥‥やつは瓦礫や脳髄を取り込み今の体へと変質させた）今度は」 
「今度は氷を同化させたというのか‥‥」 
ZX「う　おお」 
ローリングソバットで氷の指を粉砕し 
ZX「ZXパンチ」 
パンチで巨大な氷の腕を粉砕 
JUDO「ううむ‥‥ええい　まだか‥‥」 
ZX「相変わらずでたらめな力だ‥‥」

ピラミッドから飛び降りる一つの影 
大首領の前に立つ隊長ブランク 

荒ワシ師団長「あの小物めが　失態を帳消しにするつもりか‥‥」 
狼長官「まあ待て　荒ワシ師団長」 
「今　俺達デルザーが出て仮面ライダー共と潰し合えば‥‥
私がバダンならそう考えるがね」 
荒ワシ「ライダー共？」 

地上を見るとバイクに乗り一列に並び立つ9人ライダーの姿が 
スーパー1 ストロンガー X V3 1号 2号 ライダーマン アマソン スカイ 

隊長ブランクと戦うZX 
ベアバックで捕らえられるがヘルダイバーを呼ぶ 

その時突如唸りを上げるサザンクロス 
ゴ‥‥ルルルル 
ZX「！！　サザンクロス‥‥」 

7月号につづく

んで最終決戦？だから 
児童誌準拠、着ぐるみに寄せた 
今月の作画だと思われ

１０人ライダー&ライダーマシンのとこに、
あいつもいる、とかいう絵になるんじゃあるまいな