【2016年3月号】『新・仮面ライダーSPIRITS』第74話 感想まとめ

地下鉄が地上に少し出る所で１号と２号が合流する
2号「追いついたぜ風見」
1号「サイクロンでも奴を追うのが精一杯だ‥‥風見‥‥やるんだ「変身」を」
風見「し‥‥しかし俺のダブルタイフーンはもう‥‥起動することすら‥‥」
2号「泣き言言ってるんじゃねぇ」
腹パンする2号
2号「たかが風車の一つや二つ失ったくらいでよ」
風見「風車‥‥？　！！　これは‥‥」
ベルトを見ると穴の空いた所に2号ライダーのベルトの横から伸びたケーブルが繋がっている
1号「風見」ベルトから伸ばしたケーブルを風見に手渡す1号
風見「そうか‥‥力と技の風車は‥‥まだある」ベルトのもうひとつの穴にケーブルを差し込む
変身ポーズを取る1号と2号　ベルトの風車が回り光りだす
そして光りだすダブルタイフーン
1号2号「目を覚ませダブルタイフーン　そして‥‥帰って来い!!　仮面ライダーV3!!」

変身などさせまいと急加速するジェットコンドル
ケーブルが抜けてしまうがジェット噴射の中から手が‥‥
ジェット「き‥きさまが」
V3「さあ‥‥この俺は‥‥誰なんだろうな」
マスクの中や上半身の中の機械が光り輝き透けて見えてる
「グ‥‥ウ‥‥力を‥そして怒りを抑えられん‥‥こんな状態は始めてだ‥‥」
「俺は今　風見志郎でも仮面ライダーV3でもない　只敵を砕くという衝動そのもの‥
まるであの男　大首領JUDOの様な‥」

4月号へ続く