人形特撮怪獣映画『狭霧の國』予告編！11/24「熱海怪獣映画祭」で国内初上映

Tomoaki Matsumoto@matsutomo_kaiju

許可が下りましたので宣伝。
インディペンデント怪獣映画「狭霧の國」にてイメージボードを描かせて頂きました。映画の詳しい内容はこちらをご覧ください。→https://t.co/3c4lWLUtgY… https://t.co/InjJVl89Ia

2018/09/22 17:49:58

日本の”トクサツ”技術とパペットを活用した映像作品として製作予定の『狭霧の國/ Howl from beyond the Fog』。本作は、日本の伝統文化である「文楽」や『サンダーバード』、川本喜八郎の『三国志』に代表されるパペットや、日本での怪獣表現の始まりともいえるモンスタースーツやアニマトロニクスをはじめとした造形技法に焦点を当てています。

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物語は明治時代末期を舞台とし、当時の生活様式や宗教観などを描いていきますが、いわゆる「怪獣映画」としての文明の破壊や蹂躙といったスペクタクルシーンも多く用意しており、アート性だけでなくエンターテイメントとしても十分に楽しめるものを目指していきます。

明治末期、九州のとある山里。双子の兄の死を契機に本家に戻ってきた少年は、蔵に隔離されている目が見えない女性と出会う。女性の名は多紀理。耳がよく、山の向こうから船の汽笛が聞こえるのだと少年に語る。

ある霧の夜、女性が蔵を抜け出していることに気づいた少年は後をつける。そして、山鳴りが響く湖のほとりで目にしたのは、巨大な竜のような怪物と戯れる女性の姿だった……。

▼「熱海怪獣映画祭」で国内初上映！

第2回 熱海怪獣映画祭 2019.11.22〜11.24@atamikaiju1027

【怪獣好きよ、熱海へ集え】11月22〜24日 第2回熱海怪獣映画祭 上映「キングコング対ゴジラ」「ウルトラマン」「全国自主怪獣映画選手権」「猫企画」「雷牙対王牙」「狭霧の國」
ライブ「ゴジラ伝説 」ほかイベント開催、詳しくはホーム… https://t.co/CAVkKnbbyu

2019/11/02 09:31:28

第2回 熱海怪獣映画祭 2019.11.22〜11.24@atamikaiju1027

【上映作品】「狭霧の國（さぎりのくに）」造形作家・村瀬継蔵氏が手掛けた怪獣が登場する新作映画を公開！上映は11月24日予定。監督と村瀬氏の舞台挨拶あり。登場する怪獣「ネブラ（天之狭霧）」の着ぐるみは、多くの東宝怪獣や大映怪獣などを… https://t.co/kT2sXgbytX

2019/09/15 16:18:26

【上映作品】「狭霧の國（さぎりのくに）」

造形作家・村瀬継蔵氏が手掛けた怪獣が登場する新作映画が、熱海怪獣映画祭で公開！上映日は、11月24日（日）予定。当日は、佐藤大介監督と村瀬継蔵氏の舞台挨拶もあります！

作品概要：リアルな人形と90年代をオマージュした着ぐるみによる怪獣特撮を組み合わせたインディペンデント映画作品。本作に登場する怪獣「ネブラ（天之狭霧）」の着ぐるみは、多くの東宝怪獣や大映怪獣などを手がけた村瀬継蔵氏が造形を担当しています。村瀬氏が造形するにあたって、Kickstarterのクラウドファンディングによって世界中のバッカーから出資をしていただいています。

あらすじ：明治42年、九州山間部の生まれ故郷へと戻ってきた栄二は、蔵で生活する盲目の少女、多紀理と出会う。ある霧の夜に出かけた多紀理に付いて行った栄二は、遥か昔に絶滅したはずの巨大な恐竜「ネブラ」を目撃する。やがて、多紀理とネブラをめぐり、人々の思惑が絡み合っていく・・・