淡路さんが過去にやっていたヒーローショーのアルバイトの裏側を語ってくれた。
「僕は、着ぐるみを着てヒーローや怪獣に扮して
子供たちを楽しませるアルバイトをやっていたことがあります。
この仕事は『スーツアクター』と呼ばれています。
ある時期に『仮面ライダー』や『戦隊もの』のスーツアクターをやっていました。
いつ頃やっていたかを言うと、具体的なヒーロー名がバレてしまうので、
それは秘密なんですけど。
ちなみに『ウルトラマン』をやっていたこともありますけど、
あれが一番キツかったですね。あのマスクだと周囲がほぼ見えないですし、
皮膚呼吸もしづらいので危険なんです。
あと、僕たちの仕事で気をつけないといけないのが、
マスクの目の部分の手入れなんです。
目の部分はガラスでできているので、
湿気でだんだん曇ってきてしまうんです。
だから、僕たちスーツアクターは、その部分にあらかじめシャンプーを塗って、
いったん乾かしてからショーに挑むんです。
それが曇りどめになるんですよね。
この作業のことを業界用語で『面シャン』って言います。
ちなみに、先輩のマスクの『面シャン』をするのは後輩の仕事です。
人によってシャンプーをどのくらい濃くするかの好みもあるから、
それに合わせないといけなくて大変ですよ。
スーツアクターとして働いていたことは、芸人になってからも役に立っています。
そのときに覚えた殺陣の動きが漫才の中でも生きていて、
動きにキレがあるってよく褒められます。
事務所の先輩のななめ45°さんの単独ライブのときには、
ヒーロー物のネタで殺陣のアドバイスもしました。
いつかは、自分のネタにもヒーローショーのような動きを取り入れていきたいですね。」
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ウルトラマンに入っていた友人が、余りの暑さのため面の中で嘔吐
しかし、どこにも出口?がないため
もう一度飲み込んだことがあった。本当の話。
たぶん発汗してその湿気が発散しないことを言っているのではないのw
ファイズはもっと大変だったろう
ディエンドがムチャクチャキツかったらしい。
中の人(後のアマギ)がコケたので、デザイナーの成田亨が休憩時間に
大慌てでドリルで穴を広げて、みんなご存じの「黒目」ができたらしい。
怪獣・宇宙人=箱の中
中の人の体感てこうだっけ
楽屋口が丁度見える位置だったんだが
ウルトラマンが肘付いて横になって
ショーを眺めていたのを今でも思い出す
ワームホールで移動して至近に出てから移動だとは思うけど
ライダーマンのお面やったら付けてもええわ
口のとこが出とるからあれやったら何とかなりそうや
他のは無理やな
ウエットスーツではないので汗が下に流れて靴に溜まる。
汗かくと滑り悪くなるから、脱いだら着れない。
トイレの回数減らすためにも水分とらない。だから脱水症状になってくる。
かなり大変な上にアクションもあり、レジ打ちとバイト代は大して変わらない。
ガキは平気で腹パンしてくる、見える範囲を塞いでくる。
お年寄りは優しく接してくれるのでこっちが癒やされる。
声援を送っているのは微笑ましいな
カタカナで「ウルトラマン80」って書いてくれた
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引用元:https://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1493199064
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コメント
金粉全身に塗ると死ぬとか知らんの?
1%以下じゃん
うちの娘もジュウオウイーグルのサインもらったけどウルトラマン80の例と一緒で、本当にカタカナでサイン書くんだなぁ。いや、中の人中尾君じゃないからって心の中で突っ込んだけど(笑)
ファンサビいい人が多いからファンとしては嬉しいんだけどね。
マイナー技のポーズとか歓喜だし
ウルトラマンは投げ技とかも多いから体力使うらしい。
本当にショーをやってる方々は凄い…と思う。
中の人も人知れずヒーローなんだな
特撮ガガガでもヒーローショーのスーアクさんは本物じゃないけど振る舞いとか本物のヒーローなんだ、みたいな話があったな
エキスポのショーで本編のように中に人の入った怪獣をリフトして振り回してたマン兄さんの姿には驚いたわ。
中の人どんな鍛え方してるの
ウルトラマンのスーアクは俳優寿命が短いらしい
仮面ライダーのように永くはもたないのでわりととっかえひっかえ…らしい
俺、バカボンのパパに書かれたギャバンのサイン持ってたわ
当時はショックだったけど、笑い話のタネになるから今ではいい経験したと思う
ウルトラは暑いで 太陽エネルギーに実は一番弱いんや
あとシールドがガラスの訳ない アクリルや
初代ロボコップのピーター・ウエラーも。1ではスーツが凄く重かったそうで。
一日ごとに、一キロぐらい体重が落ちていったそうです。
大昔のステージだと、アニメのスーパーロボットの着ぐるみも登場してたが、高下駄だったから歩くのもやっとだったとか聞いたな。
ウルトラマンジャックのスーツアクターである「きくち英一」さんは撮影終了後に大量の汗で塩分不足と言われる程だったとか。
ウルトラマンレオのスーツアクターだった、二家本さんとかマジで凄い。
レオやった後にアイゼンボー、コセイダーやって、いやはや超人だ。
ヒーローだけじゃなく怪獣や怪人も大変だぞ
落とされたり投げ飛ばされたりだからな
知り合いはリフトで肋骨二本折ったし
ヒーローショーに限らず、着ぐるみ系の仕事は大変そうだなあ
ウルトラマンはウエット一体スーツで
伸縮性のある選対スーツと違い
ホント細身の人がは一得tも辛いというイメージだな
視界も目の下の方だから
自分も曇り止め塗ったりしたけど
あまり効果なくて、略視界塞がった状態で殺陣もした経験あるわ
※13
社長が昔マジンガーの着ぐるみをプールサイドのイベントで着たらしいが
言う通り高下駄でかなり怖かったと聞いた事ある
というかスーパーロボット系の着ぐるみなんて
燃えろロボコンのガンツ先生位しか着た記憶ないな
私も、ウルトラスーツに、入ってました。汗だく、蒸れ蒸れで、息苦しい。でも、母と抱き合いして、興奮して、白い液体が出た❗
ヒーローショーのストーリーについて質問です。私が小さい頃見た地方のヒーローショーはストーリーと呼べるものがなく、ヒーローが登場して悪役を倒すというかなりシンプルな構成でした。しかし
ひらパー等のヒーローショーは大きなファンも感心するほど凝ったストーリーが展開されていました。
これは単にひらパーのショーの脚本を書いた人がその作品やシリーズのファンだからといった理由なのでしょうか?だとすれば田舎のショーでも中には凝ったストーリーのショーがあったりするのか?とにかくヒーローショーの流れやストーリーはどう作られているのか知りたいです。
昔、冬場のモールでのショーでウルトラの母の着ぐるみに入っていた女性が、1時間も子供たちの相手をして、楽屋に戻ってきても、そのまま脱がずに、そのまま休憩し、また1時間子供たちの相手をして、楽屋にもどり、ダウンコートを着て、フードを被りマスクをしてそのまま帰っていった。その次の日も、その格好で現れ、ショーをして、着ぐるみを脱がずに帰っていったことがあった。なぞに包まれていたな。